
■世界で初めてって、口で言うほど簡単なことではありません。
久しぶりに、“起業家”に出会った気がします。
よく、地方に行くと「○○さんのトマト」というふうに、有機野菜などの食品を、生産者から仕入れて売っているお店がありますよね。
食品市場は、生産者と消費者の間に中間プレーヤーが多く、ああいった地域限定モデル以外は、これらを直結するビジネスモデルがなかなか作れなかったそうです。日本だけでなく、世界中で。
■みなさんは、世界ではじめて、このビジネスモデルを成功させた日本人がいることを、ご存知でしょうか?

オイシックス株式会社の高島宏平さん。東京大学大学院を卒業後、世界的なコンサルティングファームであるマッキンゼーで戦略コンサルタントとして活躍。
マッキンゼーと言えば、あの大前研一さんのイメージがあまりに強いのですが、世界でもIBMを再建したルー・ガースナーなど、フォーチューンTOPクラスの経営者にマッキンゼー出身者が数多く存在することから、そのネットワークは「マッキンゼーマフィア」などと言われています。日本でも、今モバゲーが大ブレイク中の、DeNAの南場社長なども、マッキンゼー出身者として有名ですよね。
『ふぅ~ん、まあエリートだもんな。』
そう思うのも無理はありません。経歴を見ると、紛れもなくエリートです。

しかし、その“エリート”が、泥まみれになって農家さんと一緒に野菜を採ったり、干物を仕入れるために漁師と一緒に漁船に乗ったり、一万商品以上のこだわり食品を試食して、人から「八百屋さん」と呼ばれながら作り上げたビジネスモデルは、今や世界初の成功例として知られるようになりました。
『最初から大きな資本を集めて、鳴り物入りでスタートしたんでしょ?』
その華やかな経歴から、そう想像されるかもしれません。
しかし、オイシックスは野菜20品でスタートしているのです。
「体にいい」食品市場が、まだニッチビジネスという現実に疑問を覚え、起業したのはいいけれど、売る商品がない。片っ端から電話をかけまくって、何度も通って農家さんを説得して、ひとつひとつ足で集めてきたのです。
『起業したい。でもどうやればいいんだろう?』
そう悩んでいる人は、身近にたくさんいると思います。ひょっとしたら、今このページを見ているあなたがそうかもしれません。そんなときは、メディアに出てくる起業家を見て、「この人たちは、そんなところからスタートしていないんだろうな」と思いがちです。
でも、そうじゃないんです。そんなところから、世界初の成功モデルを作り上げた人がいるのです。
単に「世界初」と言いますが、たまたま初めてやったことではなく、これまで世界中の多くの企業が挑んで、それでも成し得なかったことです。
それだけでも、本当にすごいと思いませんか?
■「成功法則」は、やはりシンプル
お会いする当日は、どんなすごい人が出てくるんだろうと楽しみにしていたのですが、目の前に現れた高島氏は、一切威圧感を感じさせない、いまどきの爽やかな好青年。どちらかと言えば口数も多くなく、無駄なことをペラペラしゃべるタイプではなさそうです。
でも、さらっと言うその言葉のひとつひとつが、熱いのです。熱いというよりも、重いといった方がいいかもしれません。
97年から10年間、ネットビジネスの業界にいる私ですが、高島さんと話をしていて、改めて普遍的な成功法則を確認できました。
ネットビジネス成功のためにとか、食品ビジネス成功のためにということではありません。すべてのビジネスに共通する、普遍的な法則です。
そしてそれは、この上なくシンプルなものです。
シンプルだから、それを継続するのが余計に難しいのかもしれません。
普遍的でシンプルな成功法則・・・。それはなんだと思いますか?
タイトルにもなっているので、ここで言ってしまいましょう。それは、「顧客満足」です。
「なんだよそれ。当たり前だろ。」と思いましたか?
確かに、お客様の満足を考えるのは、ビジネスとして当たり前です。
では翻って、みなさんの会社では、それが徹底できていると胸を張って言えますか?
提供者側の満足になっていませんか?
■伸びる会社は、ここまでやる
私の会社は、これまでもお客様満足を常に追求しているつもりでした。でも、高島氏との話の後に、それを素直に振り返って見ると、それが“つもり”でしかなかったことに気付きました。

伸びている会社は、ここまでやる。その積み重ねが、「世界初の成功モデル」を作る。
個人的な話で恐縮ですが、私の自宅も、オイシックスの定期便で野菜を届けてもらっています。一度、どんなものかとお試しセットを買ってみたところ、妻がハマってしまったのです。
安心、安全。そして何より、おいしい。それだけでなく、買い物が楽しいのです。
いつも楽しそうに注文している妻を見ていて、一度この社長に話を聞いてみたいと思っていました。いろいろ調べてみると、主婦を中心にグングン会員を伸ばし、すごいリピート率であるとも書いていました。
何をすれば、こんなに消費者に支持されるのか?
しかも、相手は主婦。彼女たちは、ダメなサービスには容赦ないですよね(笑)。そう思うと、私の関心はどんどん大きくなってきました。
取材させてもらって、その理由がはっきりとわかりました。
消費者心理に“刺さる”ためのマーケティング。もちろん、それらはしっかりと行っています。提供者視点ではなく、あくまでも消費者に受け入れられるために、徹底して行っています。
この商品では、そういった「戦術」も学んでいただけます。
でも、オイシックスの本当のすごさは、マーケティングに長けているところではないと思うのです。高島氏のこの言葉が、それを物語っています。
「マーケティングの前に、サービスに満足していただけなければ、何をやっても無駄。」
今、さまざまな起業家がスポットライトを浴びています。でも、誰かが敷いた既存のレール上を、たまたまうまく走った人や、走るのが速かっただけの人も、たくさんいます。
メディアは、誰も彼も一緒くたにしてしまうようですが、私はそのような人たちと、高島氏のような本物の起業家とは、明確に区別しています。
やはり、これまで誰も成し得なかったことをやってしまう人からは、学ぶべき点がたくさんあります。
もし、あなたが下記の項目にひとつでも当てはまるのなら、この商品から学んでいただけることは非常に大きいと思います。
- 今、ネットでの商売に、必死にチャレンジしている人
- ネットに限らず、これから起業しようとしている人
- 売上げの鈍化に悩む、中小企業の経営者、営業マネージャー
- 「最近どうもお客様からのリピートが弱くなった」と感じている経営者、営業マネージャー
- 「なかなかうまくいかない。このビジネスは受け入れられないのか?」と悩んでいる、ベンチャー経営者
- 営業成績をアップさせたいセールスパーソン
いかがでしょう?非常に多くの人が、当てはまるのではないかと思います。
『たくさん売りたいから、こう書いているんでしょう?』と思われるかもしれません。しかし、そうではなく、シンプルなことを継続する重要性は、本当にたくさんの人に、時代を超えて当てはまると思うのです。だから、普遍的なのです。
高島氏は、自身を「成功者」と呼ばれることを拒みます。実際、巨大企業に比べると、売上げ規模はごく小さなものかもしれません。しかし私は、この会社は将来大変な企業になるのではないかと思っています。このインタビューを通じて伝わってくるメッセージが、これからも継続するのであれば。
そして、それはみなさんの会社にも当てはまることなのです。
この商品で、是非「本当の顧客満足」のエッセンスを学んでください。あなたのビジネスに、確実にいい影響を与えることでしょう。 |